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リーダーの在り方とは?!

こんにちは、船井総研の山崎です。
今年は天気の悪い夏が続いていますが、
皆様、体調など崩されていませんでしょうか。

今回は、リーダーや管理職の「在り方」についていくつかお話したいと思います。
リーダーや管理職に求められることには、「やり方」と「在り方」があります。

現在、時流適応している飲食業態で「肉バル」のお手伝いを多くさせていただいております。
特に、パチンコ業界、精肉業界、不動産・建設業界からの参入が多く、あらためてリーダーの
在り方をお伝えさせていただきます。

まず、大事なことは「率先垂範」です。
人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと。
リーダーが本気でなければ、すぐに部下に見透かされてしまいます。
「上は下を見るのに3年を要し、下は上を見るのに3日も要らない」 と言われています。


「やってみせ、言って聞かせ、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
これは、連合艦隊司令長官山本五十六が言った有名な言葉ですが、絶対服従の軍隊ですら
自ら率先することの重要性を訴えています。

すなわち、勝つ組織の絶対条件は、リーダーや管理職が本気で勝ちを意識して、まず自らが
行動に移すことです。

第二に「言行一致」です。
言ったことは必ず実行する。
出来ないこと、やらないことは言わない。

命令で部下を動かすことはできても、納得させることはできす、部下を納得させることができなければ、
命令してやらせたとしても徹底することはできないし、十分な成果は期待できません。
部下を納得させる近道は、「あの人がそこまで言うならやるしかない」と思わせることです。
そのためには、リーダーや管理職は普段の行動が大切になります。

最後に「約束を守る」です。
できない約束はしないことです。

最初から部下を騙そうと思って嘘をつくリーダーや管理職はいません。
しかし、自分では自覚していませんが“約束を破っている”ケースが多くあります。
特に、部下にお願いされたことを忘れるケースです。
「上司は忘れている=上司は嘘をついた」と認識します。
部下はそうように感じていることにリーダーや管理職は気付くべきです。

以上3点ほどお話させていただきましたが、一つでも明日からのヒントになればと思います。
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計画を確実に実行させるポイントとは!

こんにちは、船井総研の山崎です。

全国的にも暖かい季節になってきました。

4月から新年度になる企業も多くあり、この時期になりますと昨年度計画した項目が実行され始めています。

P(計画)→D(実行)→C(評価)→A(改善)でいうDの部分になります。

私が担当する飲食店で売上が順調に伸びている店舗に共通する点は、このPDCAのサイクルが上手に回っています。
特に計画に基づいて確実に「実行」がされています。

逆に成果が出にくい企業や店舗は、この実行部分に関して期限が遅れたり、実行されなかったりしています。

当然のことですが、「実行なくして成果なし」となります。

では、この実行を成果あるものにしていくためには、どうのようにしたらいいか、いくつかポイントをご紹介させていただきたいと思います。

①強い意志があること
  ・まず計画通り正しく実行すること
 ・あきらめないで継続すること
 ・必ずやり遂げるという強い意識があるかということです。
 リーダーや店長の意志の部分が大前提となります。

②目標への納得性が必要
 ・納得しなければモチベーションは上がらない
 ・時間を取って目標に対する目的を説明する
リーダーや店長は、実施担当者に納得をさせなければならない。

③行動力がある
 ・まずやってみる。ダメなら修正する
 ・多少の不安はあってもやってみる方が早い
そうすることで、課題も見つかる。

④スピードが重要
 ・すぐやる
 ・即断即決
 ・朝令暮改
だめなら変更することも恐れないで実施する。

⑤デッドライン(期限)を決める
 ・いつまでにやるかを決める
 ・デッドラインは短く設定する
デッドラインを短くすることでスピード感がアップする。

⑥優先順位をつける
 ・やるべきことを絞り込む
 ・重要なことを優先してやる
 一度に多くはできないため、リーダーや店長はひとつずつお願いする
 (店長の仕事基礎研修テキスト一部抜粋)

これらを徹底することで「実行」され、それに伴う成果がでると考えています。
是非とも社内で共有していただければと思います。

(山﨑 滝也)

リーダシップとマネージメントの違いとは!?

リーダーや管理職は、「リーダーシップ」能力と「マネージメント」能力が求められます。
では、リーダーシップとマネージメントの違いとは何でしょうか。
この2項目を一緒くたにする傾向が多く見られます。

リーダーシップの目的は、設定した目標の達成に向けて積極的に人を動かすことです。

そのための必要な機能としては、
① 魅力的な目標・ビジョンを示す
② 考え方・方針を示し、組織をまとめる
③ 意識決定を行う
となります。

必要な能力としては、信念、ロマン、野心、使命感、問題意識、危機感、挑戦意識、決断力、気力、品性、
人間力などが考えられます。

そして、マネージメントの目的は、目標達成のための課題を解決し、安定と効率を作り出すことです。

必要な機能としては、
① 目標達成の具体的計画をつくり、実行する
② 実行の検証を行い、改善を図る
③ 人・モノ・金を有効に使う
となります。

能力としては、知識、経験、洞察力、包容力、忍耐力、システム思考、計数感覚、コミュニケーション力が
必要だと考えられます。

今回は、リーダーや管理職が部下をマネージメントする際に重要なポイントをいくつかご紹介いたします。

1.リーダーは部下の力に応じて適切に「業務分担」や「指示」をすること。部下の実力より少し高い業務を
やらせた方が早く力がついていく。

2.部下へ指示する時は、「業務の目的」と「期限」を説明すること。目的と期限を理解 すれば部下は
「納得すること」ができ、成果や効率は上がる

3.リーダーは部下の業務の進捗状況に問題がないか管理すること。そのためには、「ホウレンソウ」を
徹底させることが重要である。

4.成果を上げるためにはできるだけ「自主性」を発揮させ、「主体的」に行動させた方がよい。そのため
には、相手を信頼し、「任せる」ことが一番である。

5.リーダーは「自分の方針」「部下に求める行動方針」を明確に示すこと。方針を示せば組織には秩序が
生まれ、部下は動きやすくなる。

部下指導は、マニュアルだけではできません。
リーダーや管理職の情熱と人間力があるからこそ、部下が思い通りに動き、成果を上げることができるのです。

人を褒めたことがない!?

こんにちは、船井総研の山崎です。

最近、リーダーや管理職の中に、「部下が思い通りに動かない」
と言われる方が多くいるように感じます。
実際、私のお付き合い先の飲食店店長もスタッフやパートアルバイトさんが、
自分の思ったような仕事をしてくれないと悩まれています。

では、自分の思った通りに動いてもらえるように、スタッフと接していますか?
という質問をしてみると・・・

スタッフの指導、育成には、様々な手法があります。
そのひとつとして、スタッフのモチベーションアップが考えられます。

このモチベーションアップの基本項目に、『長所伸展法』という手法があります。
人にはそれぞれ長所、短所、欠点があります。
人を信頼するには、長所だけを見つめ、よい点だけを評価するといった内容
です。

さて、皆さんは、スタッフの長所を把握していますでしょうか?
そして、その点を褒めていますでしょうか?

実は、大半のリーダーや管理職は、自分の思った内容とスタッフが実施した
内容のギャップ(差異)ばかりを見ている傾向があるようです。
すなわち、欠点指摘が多くなっています。

人は、褒められるとやる気を出すホルモンが分泌され、自分を褒めてくれた人
に好意を持ち、報いたいと言う気持ちになります。

逆に、欠点や短所ばかり指摘されると誰でも嫌になります。
そのため、リーダーや管理職は、褒めるチャンスを見つけ、小さな成長でも
褒めることが大切になります。

褒め上手な人は、いつも褒めるチャンスを逃さずに、スタッフのモチベーション
を上げているとも言えます。
人が最も自信が付き、より成長する時はどのような時でしょうか?

それは、成長実感が持てた時です。

すなわち、成功体験です。
お客様から感謝されたり、褒められたりするとモチベーションはアップします。
そのような、成功体験をつませることも、リーダーや管理職の役割です。

そして、新しい仕事やワンランクレベルの高い仕事に挑戦させる。

自分の思った通りの実績が出ていなくても、成長していることをしっかりスタッフ
に伝えてあげることが重要です。

皆さんは、人を褒めていますでしょうか?
意外に人を褒めていないことに気づきます。

一日一回は、褒める癖付けをしたいものです。

(山﨑 滝也)

現状分析の重要性

リーダーや管理職には、目標を達成するための指揮を執ることといった役割があります。
そのためには、予め設定した計画を確実に実践することがポイントになります。

目標達成には、現状把握→仮説作り→計画実行→目標達成といったプロセスとなりますが、
実際には、大前提の現状分析が出来ていない企業や店舗が多く存在します。

私のお付き合い先の飲食店でも、目標設定自体があまりにも現実とかけ離れている場合
もあります。
それは、現状分析がしっかりできていないためです。

さて、現状分析とは何でしょうか?

自社や自店の棚卸しのことです。
わかりやすく言えば、自社の強み&弱みを把握することです。
有名な手法として、SWOT分析があります。

私は、セミナーで参加者の皆さんによく聞くことがあります。
『自社の強みは何ですか?』

リーダーや幹部社員の大半の方は、以下のように回答されます。

『強みはないけど、弱みはたくさんある・・・』
『課題や目に付くところは多くあるのですが、いいところはまったくありません・・・』

果たしてそうでしょうか。
自社の弱みや悪いところだけに目を向けているため、自社の強みや長所を発見
することが出来ていないのです。

船井流経営法に、「長所伸展法」というノウハウがあります。
自社の強みや長所を経営に活かすことです。

目標達成には、この強み&弱みといった現状分析を正確に把握し、現状と目標
とのギャップを埋めていく作業です。

そのためにも、現状分析は重要項目で、幹部社員は当然のことながら、一般社員
にも面談
やアンケートを実施し、現状を把握していく必要があります。

目標達成に関しては、前述しましたように、現状分析(強み&弱み把握)→ 
その上で、仮説をつくり(売上目標、実行計画)、→ 計画を実行(PDCAサイクル)
し、目標達成に導きます。

よく聞く話ですが、PDCAが回っていないので、目標が達成できない、すぐにサイクル
が途切れてしまう・・・

これは、現状分析がしっかりできていないため、無理な計画になっているのです。
そして、同時にスタッフのモチベーションもダウンさせています。
まずは、自社の力を知ることです。
経営は、力相応、長所伸展です。

無理な目標や計画や立てないためにも、一度、時間をかけて、自社の棚卸しをして
みたらいかがでしょうか。

(山﨑 滝也)
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株式会社船井総合研究所 飲食コンサルタント

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